展示会コーディネーターが「説明パネル」をお勧めしないワケ
展示会で「ブースに人が入らない!」とお悩みの担当者様向け
【展示会「説明パネル」の罠】
御社の展示会では、以下のような「説明パネル」を使われていますか?
じつはこの説明パネル…
見込み客を逃がしていることを、あなたは知っているでしょうか?
そもそもこの説明パネル、
なぜ使われているのか答えられますか?
- 昔から使っているから…
- 詳細が書いてあるから…
- 見れば来場者が理解できるから…
- 説明がしやすいから…
といった答えが出てくるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください!
これらの理由…
すべて自社目線ではないでしょうか?
自社目線になっているブースは、
来場者に「不要」と判断されてしまいます。
「そんなこと言ったって…」
「これまで説明パネルで済ませてきたし、不満はないよ」
という方もいらっしゃるでしょう。
では一度、来場者の立場で考えてみましょう。
あなたが来場者なら、
一つ一つのブースの説明パネルを
近くまで見に行きますか?
おそらく行かないと思います。
気になるブースがあれば行く、と考えるでしょう。
それと同じ考えの方は多いです。
- その方が100人いたら…
- その方が本当はターゲット層だとしたら…
- その方が、本当は自社製品を欲している人だったら…
見込み客との出会いを確実に減らしているのは、
「説明パネルだけ」という
謝った発信方法なのです。
それでも御社では、
「今後も説明パネルを使いたい」と思われますか?
クランプでは、見込み客との出会い、
マッチングを逃さないような、発信方法のお手伝いをしています。
「うちのブースは大丈夫か?」
と思われたのであれば、是非お声掛けください。
次回は「来場者の目線」について書いていきます。
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